ゴリって誰?
皆さんはじめまして。こんにちは。ゴリといいます。
簡単に自己紹介させていただければと思います。
僕は社会人3年目のサラリーマンです。給料は手取りで約16万円。
色々とやりたいことをやっていたので、社会人3年目なのにアラサーです。
というかもうほぼ30歳です。ちなみに大学院に行っていたわけではありません。
趣味はトレーニングで、気がついたらゴリラみたいな体になっていました。
これがゴリの由来です。
投資を始めた経緯
投資をしている理由については、話すと少し長くなります。
漠然と資産状況に不安を感じる
僕がようやく社会人になった頃、周りの友人は社会人4年目とか。結婚して家を買ったりしている友人もいました。
彼らが社会人になった頃は、よく銀行残高がほぼゼロで毎月その場しのぎで過ごしているなんて話をよく聞いていました。なので僕も社会人になりたての頃は貯金もせず、給料日前には金欠で何もできなくなるような生活をしていました。
改めて僕が社会人になってからそんな彼らと話していて思ったのは、あれ?知らない間にみんな貯金している?ということ。
そうです、彼らは若い頃こそ遊んでいたものの、今ではしっかり今後の人生計画を立て、堅実な生活にシフトしていたのです。
僕は社会人生活のスタートが遅かったので、このまま何も考えずに生きていったら将来困るのではないか?と漠然とした不安を覚えました。
YouTubeで勉強する
漠然とした不安を抱えたものの、だからといって何をすべきかもわかりませでした。
今でこそ金融教育が学校で行われるようになりましたが、今までお金のことなんて学んだことはありませんでした。両親からもお金のことについては教わったことはありませんでした。
漠然とした不安を抱えつつも日々を過ごしていたある日、会社の同期に、「オリエンタルラジオの中田敦彦さんのYouTubeが勉強になる」と教わりました。チャンネル名は「中田敦彦のYouTube大学」。驚くほどにそのままですね。
「中田敦彦のYouTube大学」が勉強になるぞ!
そこでとりあえず中田敦彦さん(以下、あっちゃん)のYoutubeを見ることにしました。
あっちゃんの説明はとてもわかりやすく、難しいことも噛み砕いて説明してくれます。
おまけに話が面白い面白い。僕は夢中になってあっちゃんの動画を見まくりました。
ある日、あっちゃんの動画である一冊の本が紹介されていました。その名も「お金の大学」。こちらはYouTubeで「両学長 リベラルアーツ大学」というチャンネルをやられている両学長という方の本でした。あっちゃんの動画も大部分見終わってきていたので、両学長 リベラルアーツ大学(以下、リベ大)の動画を見ることにしました。リベ大では、お金に関する様々な事柄について学べました。特に、貯める力、稼ぐ力、増やす力、守る力、使う力が重要だと教えられています。具体的には
- 貯める力:スマホを格安SIMに切り替える、保険の見直しをする、など
- 稼ぐ力:副業をする、転職する、など
- 増やす力:主に投資
- 守る力:詐欺に合わない、様々なサービスなどの内容を正しく理解する、など
- 使う力:人生を豊かにするような使い方はどんなものか改めて考える
両学長は顔出し押されていないので、正直初見では怪しいと感じる方も多いかもしれません。ただ、動画を見るにつれて色々とためになることが学べました。
詳しく知りたい方はぜひリベ大の動画をご覧になってください。膨大な数の動画がありますが、アニメーション動画というのが過去の重要な動画をリメイクしたものになっているので、そちらから見るといいかもしれません。
「両学長 リベラルアーツ大学」がとても勉強になるよ!
変なライオンが喋っているから怪しいと思う人もいるかもだけど、騙されたと思って見てみて!
動画の数が多いので、アニメーション動画から見るといいかも!
リベ大では稼ぐ力の副業や転職もお勧めしていますが、周りには副業をしている人はいなかったですし、自分は社会人としての経験も少ないので転職も難しいと思っていました。なのでまず投資について、自分なりにさらに深く勉強することにしました。
ブログを始めた経緯
投資って入金力勝負なのでは?
投資について勉強するにつれ、結局投資は入金力がものをいうという残酷な現実に直面することになりました。繰り返しになりますが、当時周りに副業をやっている人もいませんでしたし、社会人経験の浅い自分に転職は難しいと思っていました。それに給料こそ低いものの、人間関係は良好で非常に働きやすい職場で仕事自体には満足していました。
そうするとやれることとしては副業か…と悩んでいた時、コロナ禍の影響で会社側から副業を許可する旨の業務連絡がきました。これは副業を始めるしかない…そう思い、副業を行う決心をしました。
副業やるぞ!!
自分にできる副業は何だろう
いざ副業を始めようと思いましたが、特に前々から副業を計画していたわけではありません。そこでまずはどんな副業を行うかを考えました。
そこでまたお世話になったのが「リベ大」です。YouTubeで副業に関する動画をいくつかみることにしました。
リベ大では、いくつかの副業をお奨めしています。せどり、動画編集、プログラミング、ブログ、ハンドメイドなどなど。
僕はPCなんてYouTubeみることにしか使ってなかった人間だったので、当時は一瞬で動画編集、ブログは選択肢から外したのを覚えています。
PCはちょっと難しそうだからやめておこう…
フロー型の働き方からストック型の働き方へ
リベ大を見て勉強をしたはいいものの、なかなかしっくりくる副業は見つかりませんでした。最終的に僕はお薦めされているものではなく、トレーニングジムのお兄さん(おじさん?)をやることにしました。理由はずっとトレーニングをしてきたので、新しい勉強も必要ないだろうという安易な理由からです。
トレーニングジムでの仕事は、思惑通り新たに覚えることは掃除など、ジムの運営に関わるものだけだったのでほとんど苦労はありませんでした。
副業としてジムでの仕事を始めて数ヶ月、なんとなくある思いを抱くようになりました。それはリベ大でも触れられていたのですが、時給で働くことのデメリットです。ジムではトレーナーとしても働かせていただいたので、トレーナーとしてお仕事するときは割といいお給料をいただいていました。しかし、これじゃあ残業をしているのと変わりません。また、もちろんシフト制だったのである程度先までのスケジュールが抑えられてしまいます。コロナが猛威を振るっていたときは良かったのですが、コロナが収まってくるにつれて友人から食事に誘われることも増えてきました。こんな時には副業のために友人の誘いを断らなければならないことも増えてきました。そんなこんなで自分でスケジュールをコントロールしやすいストック型の副業を模索し始めることにしました。
ストック型ストック型
ブログをやろう
代表的なストック型の副業は、YouTube投稿やブログ、SNS運用などです。
さてどれも僕の苦手なPC系です。困りました。
僕は素人ながらに、映像や画像よりは文章のほうが簡単なのでは?消去法的な理由でブログについて調べることにしました。
ブログを書くにあたり、大事なのはもちろん何を書くかですよね。
ただ、自分には胸を張って人様に紹介できることなんてありません。
さてどうしよう…色々と探していく中で、お馴染みのリベ大で紹介されていた「なかじ」さんの動画に辿り着きました。たくさんの動画で勉強させてもらう中で、「自分の成長記録を共有する」という記事の書き方を紹介されていました。なるほどなるほど…;
ちょうど投資の勉強を始めて日も浅いので、自分の投資の成長過程を記事にしよう。
そう思ってブログを始めることにしました。
投資について勉強していく過程を共有するブログにしよう!
また、投資なんてお金に関することを初心者から聞きたい方なんているのかな?という疑問も抱きました。
ただ、投資についての勉強をしていく中で、世の中の投資について発信している人たちはとんでもない金額を投資していたり、とてもリスキーな取引を行なっていることもわかりました。もちろんそのように大金が大きく動く方が見ている分には楽しいのでバズるのもわかります。投資にはリスクがあるのは重々承知ですが、自分のような薄給サラリーマンにはそのような投資手法は参考にできないと思いました。そしてちまちまと投資を行っていく過程を発信することもどなたかの参考になるのではないかと思いました。
世の中のインフルエンサーは手持ち資金が多すぎるし、リスクも取りすぎていて参考にできない!
ということで脳筋薄給サラリーマンのちまちまとした投資記録をつけていこうと思います。
また、投資の他にも英語や、趣味のトレーニングに関することも息抜きがてら記事にしていこうと思います。
英語はTOEICだけ自信があるのでTOEICの攻略法や、現在勉強中のスピーキングのことなどを書いていこうと思います。留学経験はない純ジャパで、今はあんまり英語は話せません。
昔からスポーツばかりしてきてPCなんてほとんど触ったこともなかったので、ブログ開設にあたりわからないことばかりで苦労しました。幸いにも忍耐力だけは自信があるので、色々と調べながら試行錯誤でやっていこうと思います。
せっかくなのでブログの作り方も自分のような初心者の方の助けになればいいなと、記録をつけていくような形で記事作成を行っていこうと思います。
目標
現在の目標は家賃を株の配当金で賄えるようになることです!
徐々に配当金の金額を大きくしていくことでよりいいところに住むことを目指し、
最終的にはタワマンに住めたらな、なんて夢見ています。
目指せタワマン!!
何言ってるんだと思われる方も多いと思いますが、暖かく見守っていただけたら幸いです。
何卒よろしくお願いいたします。